フレックス制度の弊害?

2018年4月24日

土日に食べ過ぎたせいで完全無欠コーヒーの貯金が少し減りました、こんばんは。

今日は非常に疲れていたため、ゆっくり休もうと思って会社の部活(ボウリング)を休んだのですが、筋トレしていないことを思い出して筋トレに行ってきました。

大学からなんだかんだトレーニー歴5年くらいになりますが、筋トレはしてもしても飽きませんね、めんどくさいと思うことはありますが。

さて、話は変わり私が勤めている企業は自他共に認めるホワイト企業だ。

私の会社の話をすると周りから「ホワイト企業だなー」って言われるのはもちろん、最終面接のときに本部長(あとで知った)が「うちはホワイト企業だかね、ハッハッハ」と言っていた。

実際に働きだしてもそこに偽りはなく、基本的には定時出社定時退社であり、残業も少ないしした分はきちんとでる(=給料はそこまで良くない)

で、2年目以降は「フレックス制度」が使用でき、利用している方が非常に多い(特に私のようなシステム関係の人間は)。

フレックス制度に関してはググって頂いた方が早いが、端的に述べると「会社が決めた時間(コアタイム)さえ会社で仕事して、月末までに月の就労時間さえ満たしていればいつ出社していつ退社してもいいよ」というものだ。

正確に言うと本来は「出社するのに、この時間に電車に乗ると混みすぎて大変なのでこの時間に出社することを認めてください」と上司に許可を頂いて使用する制度だが、前述の通り私の会社はホワイト、もといザルなため、特に何の申請もなく利用出来る。

またこの制度のもう一つのポイントとして、私の会社の場合「勤務時間を超えた分は全て、5分刻みで残業に出来る」という物である。

5分ずつ貯まったところで、企業によって異なるが「30分単位」くらいで残業代が出る。

何が言いたいかというと1日5分ずつ貯まっていくと20日出社で100分、つまり1時間半分くらいの残業代が出る、これは馬鹿にならない額である。

とはいえ、私の会社は前述の通りホワイト企業であるため、基本的に残業はしない方向である上、残業申請せずに残業(無給で)するとお叱りがある。

ちなみに私の部署は現在残業0にしてほしいとのことで(ただし申請すれば45時間までは可能)、こう言った5分が貯まったところでどこかで開放しないと行けない。

具体例だと月末までに2時間貯まって居た場合、出社を2時間遅くするまたは退社を2時間早くして帳消しにする。

こういった使い方はまだ良いが、私が今回述べたいのはそういった話ではない。

私の同期で、残業時間について特に何も言われていない男がいる。

彼は典型的な関西人でお金に対して非常に吝嗇で、「会社のために働くことが美徳」だと感じている節がある人物だ。

帰るときにたまに彼を見ると、特にやることもなさそうだがPCのディスプレイをじっと見つめていることがあるし、「その仕事、そんな急ぎじゃなさそうだし数値入れるだけでしょ?」みたいな事を定時過ぎても行っている。

直接言うのは憚られるが、おそらくそういうことだろう。

別の同期と話をしたときに、彼が「お金がもらえるから残業する」と言っていたそうな。こういった話を聞くと、フレックス制度というものは考えものである。

私の会社では「残業時間と、それに対する成果物で人事考課を決める」と言い始めているが、果たしてどれほどの効果があるのだろうか。

基本的には年功序列が強い(歴史のある企業の非常に悪いところ)ため、残業して少しでも収入を増やそうとする人のほうが多いのではないだろうか。

彼の生き方だから私からとやかく言う様な事ではないだろうが、若いうちからそういった考え方は非常に勿体ない様な気がする。

それだけお金に執着があるのであれば、もっと効率良く増やす方法を探す方に力を注げばよいのにと思う(彼に投資を勧めても、断固としてやらない)。

企業風土とは良く言ったもので、彼みたいな考え方の人間が私の会社には結構多いと感じる。

逆に私みたいに「投資してみるか」「ブログ初めて見るか」「自己投資(主に筋トレ)しよう」と言った事を口にして実行に移す人物は非常に少ない。

「もしかしたらこの会社に、私みたいな人間は合っていないのかもしれない」とフレックス制度とそこに表れる人間性を見て思う。