頻度さえ気を付ければ、休憩時間以外に喫煙しても良くないですか?
こんにちは。
最近、休憩時間以外での喫煙についての記事をよく目にします。
根強い「喫煙=サボり」論 就業時間内の喫煙は“働き方改革を阻害”するのか
私、たばこは全く吸いませんし、大嫌いですが、これに関しては「別に良くない?」と考えています。
こう見ていると「タバコだけ休憩名目が作れるのはズルい」「休憩しづらい」とコメントが出てますが、別に吸わない人も自室で適当に休憩すればよくないですか?
そもそも、会社として望むことは「仕事をきっちりやること」だけだと思います。
であれば、たばこを禁止して仕事効率が落ちるより、好きなタイミングで吸ってもらって、ストレスフリーで仕事をしてもらった方が効率良くないですか?
もちろん、30分に1回だとかは吸い過ぎたと思いますし、臭いのでNGです。
私の会社でも「休憩時間以外にたばこを吸っている人が多すぎる」と苦情が出たらしく、最近全社的に「休憩時間以外でたばこを吸うな」との御達しがありました。
で、よくよく話を聞いてみると、その訴えをしたのが事務系のおばさんらしいです。
( ^ω^)・・・。
あなたたち、立ち話したり、トイレでお局会議してますよね??
それとタバコ吸う事は、臭い以外変わりないですよね?
否、トイレに長居しすぎて、たばこより臭くなっている可能性さえあります。
そもそも、誰がタバコ吸いに行くかなんて、仕事してたらわからなくないですか??
意外ではないですが、やはりそういうところを気にするのは暇なおばちゃま達なんだろうなぁと思いました。
おばちゃま達も「立ち話、無駄会議禁止。トイレは10分以内に戻ること」と言われたら絶対怒りますし、仕事のやる気をなくすでしょう。
私の会社はメーカーなので、変な話、たばこを休憩時間外に吸いに行く人の方が脳みそを使っている可能性が高いです。
そういう人たちのストレスを溜める方向に会社が向かっている意味がわからないです。
まぁ一部の人から言われたから全社的にお達しを出したかもしれませんが、別に出す必要はなかったのではないでしょうか。
喫煙スペースも限られていて、ただでさえ吸いに行くことがストレスになっているかと思います。
「じゃあ辞めればいいじゃん?w」
気持ちはわかるんですが、喫煙者からしたらそういうことではないのですよ…。
私は嫌煙家ですが、それでも喫煙の自由を減らす事はおそらくいい方向に向かわないのではないかと思います。
一番いいのは会社側が1時間に10分くらい休憩にすれば良いのです。
どうせ人間は50分くらいしか集中力は持ちません、これを期に休憩時間が増えることを望みます。
もう1つ、食事休憩も固定ではなく、自由に取れる方が良いと思います。
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