ソフトテニスで最も重要なのはイメージだと思う

こんにちは。

最近、やたらとソフトテニスの記事が伸びているので、久しぶりにテニスについて書きたいと思う。

最近は仕事が忙しかったり、雨が降ったりと練習できていないですが、先々月?の都の試合で負けて「もうテニスやめようかな」と思っていた。

テニスの試合って朝早いのもあったり、移動が大変だったりと、一試合目は全く身体が動かない。

しかも歳も相まって、一試合目なんて乱打した時点で勝てる気がしなかった(泣)。

それもそうなのですが、私のクラブは人数ギリギリで、平均年齢は40オーバー、練習も週1回出来れば良い方、という感じなのでかなり厳しいものがある。

今は若い人のクラブがめちゃくちゃ増えているので、私たちのクラブが消えるのも時間の問題だろうか…。

という話はさておき、テニス、特に軟式テニスはイメージが凄く重要だと思うのは私だけだろうか。

重要なイメージは3つあって

  • フォーム
  • 打つ場所
  • インパクト

だと考える。

基礎としてのフォームは最重要

フォームに関してはある程度経験してからもそうですが、一番重要なのはテニスを始めた時だろう。

始めた当初は素振りとか何の意味あるんだ?って思っていましたが、今思えばもっとしっかりやっておけばよかったと後悔している。

テニスの素振りは、スポーツの基礎練の中でも一二を争うくらい重要なのではないでだろうか。

何故か?素振りの時に腰を落としているかどうかと、自分が「こういう恰好で打っている」というイメージをするかどうかで、今後の成長に大きく作用するからである。

教育実習で中学に行ってテニス部を見ていた時、まともにスイングできている子は正直いなかった。

理由は明白で

  • お手本になるような先輩がいなかった(どんどん弱くなっていった)
  • 先生があまり教えない
  • 素振りの重要性を理解していない

からである。

先生が教えないのはまだしも、素振りはお手本がいるかどうかが凄く重要だと考えている。

遠征に行くと、他校の上手い生徒を見ることがある。

他校の生徒を見てもっと上手くなりたい!という気持ちがあれば、いい選手を見た時に「このスイングかっこいいな」とか「マネしたいな」と考える。

これが、素振りを始めるための第一歩だと思う。

逆に言えば向上心がないと、こういう思考にならない。

私のテニス部は、中学の中でも最盛期と言われ、私たちの代以降は衰退した(その中学が教育実習の中学です)。

私は幸運なことに、向上心の高い同級生に恵まれたので、少しでも気を抜いたら1軍を落とされてしまう。

そういう事もあって、みんな研究熱心でしたし、練習した。

当時はYoutubeなどもなく、クソ田舎だったため、たまに本屋で見かけるソフトテニスマガジンを読んだりして「韓国式バックハンド」を真似していた(懐かしすぎて泣きそう、年齢バレそう)

私が教育実習に行った時もそうでしたが、田舎でどんどん人が減っていくので、練習しなくても試合に出れる。

こういう環境もダメなんだろう。

素振りの重要性を理解し、自分が思い描いているフォームをイメージして常にスイングできるようになることが、まず第一歩だと考える。

手を高く上げて振りぬくのか、下からスイングするのか、それは自由だ。

が、誰か上手い人をイメージし、それに近づける努力が必要である。

打つ場所は”動かすイメージ”と”意識するイメージ”

打つ場所のイメージに関しては、若干抽象的である。

これはイメージするかどうかより、イメージする余裕があり、そこへ打つために体を動かす余裕があるかどうか、な気がしている。

相手が良い球をバンバン売ってくると、打ち返すのに必死で、自分が打ちたいところへのイメージが薄れてくる。

そういう中でも「あそこへ返す」と、打つ場所を見てイメージし、トライすることが重要だ。

トライして成功すると「ここへ返せるのか」と相手は結構警戒してきます、まぐれでも問題ない。

他には「手前に落としたい」というときにも、落とす場所と、そこに落とすための体のイメージをできるかどうかはかなり重要だと思う。

インパクトするかどうかで、その日の調子が決まる

毎日のように乱打をしていると

「今日は凄くいい音が出るな」

という日がある。

もちろん、毎日同じように、同じ場所に当てて打てるのが理想だが、中々そうもいかない。

例えば、前日練習しすぎて体が疲れているときなどは、次の日に同じようにスイングしていても、全然球足が違ったりする。

よく当たる日はボールの音もいいし、狙った通りのところに飛んでいく。

このイメージを必ず持っておく、もっというと脳に焼き付けて置く必要がある。

練習の前に、軽くでいいので球を落としてスイングしてみる。

この時、自分が思っていたような球、音が出ているかどうかはかなり重要である。

もし、自分のイメージと違う場合には腰を少し落としてみる、バックスイングを下げてみるなど試してみると良い。

私も、最初のそれだけで完璧に理想のインパクトには持っていけてないが、このプロセスを経るかどうかでその後の球の感じが変わってくる気がしている。

練習を始める前にショート乱打をやれ!という記事がありますが、おそらくこの辺に関連しているのではないかと思っている。

今日は何してもインパクトしないな…という日もあるかもしれない。

そういう日のために、こういう打ち方でミスしないようにしよう、という選択肢を持っておくことも重要だと考える。

ソフトテニスはイメージするだけで大分かわる

テニスは体を使うのはもちろんだが、ラケットによって球を打つ。

自分の身体以外の物を使って行うスポーツは、イメージがかなり大事なのではないかと考えている。

ソフトテニスだと、暑い日はボールが膨張して凄く良く跳ねる。

自分の身体以外の物が、その日によって変わる。

だからこそ、似たような状況でのイメージは持っておくべきである。

上記3つで上げたものは、基礎的なものだが、本来は自分の精神状態なども加味すべきである。

フォーム、打つ場所。インパクト、これらがある程度イメージできていれば、ミスは減るだろう。

テニスは本当にミスをしない方が勝つスポーツだ

他のスポーツの様に「後で挽回すれば良い」という感じではないと思っている。

1ゲームは4点であり、1ゲームを先取するか、先取されるかでその都度、心理的な変化がかなりある。

4点で1ゲーム取られてしまう、1ミスが命取りなのは言うまでもない。

上手くまとめられないが、イメージを常に持ってプレーすることが、軟式テニスにおいてはかなり重要ではないだろうか。

もし、スランプに陥っているときは、おそらく素振りが一番効果がありそうだが、どこかしらの良いイメージを持ってやってみて欲しい。