クラス図における”依存”と”関連”の違い

こんばんは。

社内講習でデザインパターンについて学習してきました。

実際のところはデザインパターン4:設計3:UML3という感じでした。

以前からクラス図を作成するときに「この矢印何を表しているんだよ」ってずっと思っていたのですが、今日少しだけ理解できました。

デザインパターンの講習なのに、事あるごとにC++での説明だったのですが、個人的にはわかりやすかったので備忘録として書き残しておきます。

思いつきで、昨日から始めて使用し始めたGistですがなかなか便利ですね…。

本題に戻りますが、以下の様なコードが提示されていました。

クラスBのオブジェクトは関連で、C~Fまでのオブジェクトは依存です。

こんな簡単なことくらいとっとと知っとけよ、って言われそうですが、よくわからないまま使っていた(誰も教えてくれないし、使い方が間違っていなかったのか指摘ものなかった)ので全く勉強していませんでした。

クラス図も、もっとしっかり勉強してすらすら書けるようになれば設計がより楽しくなりそうですね。

本題であったデザインパターンについてはそのうち使う場面が来たら書きます。

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