こんばんは。
昨日、三日間の旅行から帰ってきました。
現在もウィスキーを飲んでいますが、ウィスキーに始まりウィスキーに終わった旅行でした。
本当に幸せでした、ウィスキー美味しいなぁ。
皆さん、ウィスキーはお好きでしょ?
僕はひょんなことからお酒の中で1番好きになりました。
今回の旅で完全にウィスキー狂になりました。
元々は
日本酒>ワイン>ビール>>ウィスキー>焼酎>その他
だったのですが
ウィスキー>>>その他
になりました。
Contents
ウィスキー狂のきっかけになったウィスキー
何度か会社の先輩にバーに連れて行ってもらい、美味しいウィスキーをごちそうして頂いたのですが、そこまでハマりませんでした。
しかしある時、いつもと同じように先輩いきつけのバーに連れて行っていただき、とあるウィスキーが目についたので
「あれ飲んでみたいです」
と直感的にお願いしました。
そのウィスキーの美味さに私はウィスキー好きの一歩を踏み出しました。
そのとき飲んだウィスキーがグレンキースの金ゴルゴラベルです。
薄暗いバーで、このラベルがこっちを見ながら
「俺を…飲むのか…?」
と尋ねているような感じがし、先輩にお願いしました。
あとでわかったんですが、これショットで2000~3000円くらいですね…当時の私では到底飲めないようなお酒でした。
正直ハッキリした感想は覚えていませんが
「ウンマッ!ウィスキー美味いな!」
と思ったのは間違いないです。
そこから一人でバーに行き、安いウィスキーから飲み始めるようになりました。
ウィスキーは少し敷居が高い
という形でウィスキーデビューを果たしたのですが、私はかなりラッキーだったと思います。
というのもストレート(30ml)で1000円以上もするようなウィスキーは、先輩に好きな方が居ないと中々口にすることができない可能性が高いからです。
たまたま私の周りにはそういう方が多く、特にとある先輩は飲み会があると必ずバーに連れて行ってくださり、美味しいお酒をごちそうしてくれました。
そのため、スタートダッシュが中々切りにくい、もしくは遅くなる事が多いです。
先輩も「君くらいの年齢でウィスキーを飲んだり、美味しいと言うのは結構珍しい」と仰っていました。
最初は「お、美味しいです…」という感じだったのですが、物心ついたときに「美味い!!」になっていました。
もし興味があって、飲んでみたい方は勇気を出してバーに入り、好みを伝えるしかありません。
ウィスキーと言えど、味が全然違う
私の場合は何回かバーに連れて行っていただくなかで先輩に
「これが美味しいです」
「これは少し飲みづらいです」
と感想をいう中で
「じゃあ君は~が良いね」
と分かって行きました。
これは一人ではかなりきついです、私なら無理です。
もし一人でバーに行って美味しいウィスキーを飲みたいのであればマスターに好みを言いましょう。
相手はプロで、店にあるお酒の味は全て知っていると言っても過言ではありません。
「あまり酒っぽく無いものを」
「少し甘い方がいい」
なんでも良いので要望を言い、マスターに選んでもらいましょう。
これを繰り返すうちに自分が好きなウィスキーが分かってくると思います。
ただしその場合はお会計に注意しましょう。
余談:チェス チェックメイトを飲んだ事がある
実はウィスキーにハマる前に、先輩にバーに連れて行っていただきそこにあったお酒が「チェス チェックメイト」というお酒。
世界に200本と無いお酒、たまたま飲めるということで先輩が注文していました(2軒めだったので、私はカクテルを飲んでいた)。
なんとハーフで5000円とのこと、恐ろしい世界だなと思いました。
1mmくらいいただきました、当時はウィスキーにあまり興味がなかったので
「凄い香りが良い。今まで飲んだウィスキーの中ではダントツで香りが広がる。口の中に残り続ける」
という感想でした。
何が言いたいかというと、今飲みたい!
貴重なお酒なので、もう口にできることはほぼないでしょう。
当時は全然お酒の味が分かっていなかったので、ある程度わかるようになってきた今飲みたいですね…。
もし何処かで見かけたら高くてもいいから飲む…まだ難しいかなぁ。
これからバーで飲んだお酒は少しずつ紹介していこうと思います。
これからウィスキーの布教活動も少しずつ行って行こうと思います。
次回はウィスキーの良さを少し説明できたらな、と思います。
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