こんばんは。
少し尖った日記を書こうと思ったのですが、せっかくアソシエイトを始めたのでと思いこの日記を書いています。
さて、みなさんも音楽は良く聴くかと思いますが、どのような音楽を聴くでしょうか?
私はかなり多ジャンルに渡り、クラシックやジャズから、メタルやラップまで聴きます。
最近では戻ってBorn of OsirisやVeil of Mayaを聴いています。
そんな私ですが、人生で一番長くCDを書い続けているアーティストがいます。
それがUNCHAINというアーティストです。
Contents
UNCHAINとの出会い
私がUNCHAINと出会ったのは忘れもしない予備校に行っていた時です。
当時、オンラインゲームをしていたのですが、そこで知り合った知人が教えてくれました。
というのも彼は超インディーズ時代のUVER WORLDとも対バンをしたことがあるバンドマンでした。
そういうこともあり、彼が良くインディーズの聴いたこともない音楽を教えてくれました。
彼がある日教えてくれたのが当時インディーズのUNCHAINの「Precious」という曲でした。
今聴いても格好良いですね。
当時これを聴いて衝撃を受け、そこから発売するCDは欠かさず購入しています。
Youtubeの投稿も11年前、もうそんなに経ったのか…。
UNCHAINの迷走?時代
インディーズ時代は英語の歌詞(のみ?)の曲ばかりでした。
で、あるタイミング(確か、最初のメジャーデビュー)で日本語の歌詞の曲メインに変えました。
元々インディーズ時代のときに
「英語の発音が…」
という声が上がっていたような気がしますが、私は正直全然気にしませんでした。
だって、UNCHAINはそこより聴くべきものがありますから!
その影響かわかりませんが、日本語になりました。
ただ、日本語にしたタイミングで
「ダセェ!!」
という声を良く耳にしました。
私も若干、若干だけ思いましたが、それはPreciousやmake it glowにどっぷり浸かっていたからだと思います。
日本語歌詞曲の「スルメ」具合
しかし私はUNCHAINを聴き続けました。
今からUNCHAINを聴こう!と思っている方には正直英語歌詞の曲を勧めます。
が、ある程度聴いたら絶対に日本語歌詞の曲を聴いて欲しいです。
というのもUNCHAINの日本語歌詞曲は聴けば聴くほど良くなるからです。
「なんかちょっとイメージと違うなぁ…、違う」
「あ、あれ…なんか、あれぇ…」
「んんんんんんいいいいいいいい!」
こんな感じで変化していきます。
Never too lateと少女ジレンマあたりを推したいですね。
とにかく、日本語歌詞曲は聴くことが大事。
所見(聴)で判断してはいけませんね。
カバーアーティスト時代
こんな見出しにしたら怒られそうですね。
あるタイミングでカバー曲だけのアルバムを出します。
Love & Groove Delivery vol.***
というアルバムですね。
これは本当に素晴らしいです。
特に丸の内サディスティックなど、椎名林檎(東京事変)のカバーは圧巻です。
林檎さん本人も実力を認めているとも目にしました。
おそらく椎名林檎をカバーした日本人男性アーティストで一番だと思います。
それくらい上手いです。
他にもスピッツや久保田利伸のカバーもしていますが、どれも本当に良い。
本家の良さを殺さず、独自の世界観と音楽性を全面に出しているのでずっと聴いていました。
「本家には勝てないだろー、本家の方が良い」
という意見も認めています。
あくまでもUNCHAINの世界観を楽しむ目的で聴いてみてください。
そして現在に至る
つい最近(というか今日)、新アルバムが出ました。
こちらですね。
最近、不思議なもので、UNCHAINについての情報は仕入れていないのですが
「そろそろCD出るんじゃないかなー」
と思って調べると大体発売2~3週間前です。
前回、前々回のアルバムはそれで買いました。
今回は3日前でしたが。
そんな事もあり、フラゲして昨日インポートしたので、今聴きながらこの記事を書いています。
まだ全部聴いていませんが、特典でついてきたCDの「2 late 2 luv」が結構いい感じですね。
今のアルバムは日本語:英語=7:3くらいですかね。
昔より初見で「カッコいい」と思う日本語曲が増えた気がします。(別に昔がかっこ悪かったわけではないですよ!)
最近だとSachmosが流行っていますが、私はSachmosよりオサレ系であればUNCHAINの方がはるかにカッコいいと思っています。
好みはあるかと思いますが、Sachmos好きであれば絶対聴いて欲しいですね。
The band apartなんかもぜひぜひ。
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