初出社日に会社を辞めた事は「どう考えても間違っている」という感覚がおかしいのか?

2018年10月3日

こんばんは。

久しぶりに早い時間での更新です。

というのもさっきツイッターを見ていたら私が好きなブロガーさんがツイートしており、その内容を見て唖然としたからです。

入社日に仕事を辞めたったw

最近ツイッターのリツイートで良く見る方がこのようなツイートをしていたそうです。

私自身は彼がリツイートされているのを目にする程度でしたので、そこまで詳しくは知りませんでした。

確か凡人を売りにしている人だったような…。

で、私が好きなブロガーさんはこのツイートを「間違っている」という趣旨でリツイートしていました。

全く私も同意見です。

というかそれ以外あるのか…?

文面からしか判断できない点は多いですが、それでもやはりおかしい。

ただし、これに同意する人が多いのもわかる

現代の流れ?というか風潮的にこの考えに同意又は称賛する方が多いのも非常によくわかっているつもりです。

だって、最近のツイッターなんやらでバズったりインフルエンサーになっているのはある意味こういう行動を起こして成功した人たちですもんね。

ただ、この人達が今回の件と大きく違うのは成功した人たちは他人に迷惑を掛けていないと思います

今回の件

「なんとなくつまらなそうだから辞めたったw」

「会社働きが嫌になったから辞めたったw」

って推してるんですよ?

コメントかなにかで

「ここまで色々あったんですよ…」

っておっしゃってますが、そうであればこんな言い方をしなくても良かったはずです。

例えば

「内定を頂いて、頑張るつもりで居たんですが、想像と違うところがあり、自分のやりたいことが他にできたので、大変ご迷惑かと思いますが会社を辞めて来ました」

これで本人が狙っていた影響力は十分じゃないですか。

本人としては

「こんな凡人でもやろうと思ったことをすぐにできるんやぞww」

ってのを推して炎上?影響を与える?をしたかったのだと思いますが。

ただ、本人は炎上するとは思っていなかったでしょうけど…。

「アンチが増えたら一人前ww」

とかいう問題ではないと思います。

今回は明らかに「本人が想定していなかった部分で、悪い意味で炎上している」と思います。

常識はある意味宗教、という恐ろしい迷言

「常識にとらわれるな」

と、成功した偉人やインフルエンサーは声高に言います。

が、それは

「物事の壁にぶち当たったとき、通常考えうる方法とは別の方法でアプローチしてみろ」

という意味であって

「モラルに反したことを平気でやれ」

と言っているとは到底思えません。

今回はどう考えても後者ですよね。

そしてその結果出てきた「常識はある意味宗教」という言葉。

これは常識という考えの前に宗教という考え方を批判しているように見えます。

というか宗教をネガティブな意味で捉えての発言としか思えませんよね…。

そもそも、インフルエンサーになりたがっている人が宗教をそのように扱っている時点で…。

今回の件は宗教うんぬんより、田舎のヤンキーの群れが

「あいつムカつくから殴ったったわw」

「さすがっすね先輩w」

「かっけーw」

ってやりとりをしているのと変わらないと思うんですが間違っていますか?

つまりこの方の言葉を借りるのであれば、彼らは我々の非常識を、常識として扱っている宗教ってことですよね?

自分の常識は他人の非常識、とはよく言ったものです。

本人は「かっけー事言ったった!」って思うかもしれませんが、めっちゃダサいどころか誰も得をしません。

もし言うのであれば、その発言は「本当に成功したとき」にするべきだと思います。

時間はお金、という考えの欠如

またひどいのが、本人に対してとある方が

「会社もお金掛けて貴方の事を面接して、採用しているんですよ?」

と言っていたのですが

「だってお金掛けてなんて言ってないしw」

という反応、これは本当に宜しくない。

もし、自分が逆の立場だったときに同じ事が言えるでしょうか?

確かこの方はフリーランスを名乗っていますが、フリーランスという職業をそこまでよくわかっていませんが「自分の時間を、自分の裁量で切り売りしている」って事ですよね?

つまり「自分の時間が、どれくらいの価値があるか」を一番強く認識していないといけないわけです。

そういう立場にある方が他人の時間を頂いておいてその発言は…大丈夫かフリーランス。

こういう記事を書かれる事が、本人にとってある意味成功だが

ただ本人はこういう趣旨で書かれるとは、正直思っていなかったと思います。

「もっと称賛される!」

「これでインフルエンサーの仲間入りや!」

と思っていたでしょうね。

ただ、個人的には今回のはさすがに方法を誤ったと思います。

あまり著名人の名前は出したくありませんが、彼も尊敬しているであろうイケハヤ氏が成功したのは少なくともこういう方法ではなく

「会社に居ながら、常にアンテナを張って、あるタイミングで思い切って自分がしたいことをするために仕事を辞めた」

わけで、踏み台(ネタ)にするために会社勤めをしたわけではありません。

少なくとも、こういう話をネタにするのであれば先程述べたように「成功してから」もしくは「周りの人が武勇伝のように語る」のが正解ではないでしょうか。

この話が正解か不正解かは今はわからないですね。

今回の件でまだ良い部分は「やる気がないから辞めた」点。

こういう人間が組織にいると周りに悪影響しか与えません。

やる気のある人間より、やる気のない人間の方が影響力強いんですよね…私の会社もそうですが。

なので超初期段階でやる気がないので辞めた、という事実に関しては大正解だと思います。

しかしこの方がフリーランスで仕事をする上で「一緒に働けるかどうか」を考えさせるような話題で有ったことは間違いないと思います。

「めっちゃ行動力あるやん、やろう!」

なのか

「他人の時間も意識できないの?少なからず迷惑かけている事がわからないの?」

と別れると思います。

ただ、バズるという現象があるときには少なからずこういう「モラルと反する事を起こす」という事があるのも間違いありません。

少し古いですけどおでんおじさんとかね、私の間隔だとあれに似ていると思います。

この考え方自体に「古い人間やなw」って言われる可能性もありますが、古い人間になりたくないと思っても「最低限の常識」を守った上での行動をし続けたいと願うばかりです。

他人の話ではありますが、明日は我が身。