人生哲学は本よりも体験で得られるもの

2018年4月26日

今日も疲れていながら水泳に行ってきた。

久しぶりだったが25m潜水出来た事は自分を褒めて上げたい。

という話はさておき、大学生のときに誰か忘れたけど、その人の格言に「大学生のうちに哲学の本は読んでおけ」という物があった。

これを聞いたとき、「確かに哲学の本は買おうとも読もうとも思ったことがないな」と感じた。

そんな折に、高校時代の先輩がツイッターで「引き寄せの法則」という本を紹介していた。

引き寄せの法則、で検索すると色々と本が出てくるが私が買ったのは表紙が黄色の物だ。

ネタバレして良いかわからないが、この本を非常に端的に要約すると

「自分が考えた方向に物事は進んじゃうぞ!」

という話だ。

例えばテンション高めで、ポジティブに試合に臨むと試合は良い方に進み、テンション低くネガティブに試合に臨むと試合は悪い方向に進む、と言った感じだ。

これを読んで思った事が「なんでこんな当たり前の事を偉そうに言っているんだ?」

ただこれは私自身が元から持っていた考え方とは言わないが、普通に学生生活を送って居たら身につくのではないか、と思った。

例えば私で言えばテニスの練習のとき「今日はいい球が打てる!」と感じた日は練習に打ち込めるし、より良い球が打てる。

最初の一振り目で「あれ、今日しっかり当たらないな、大丈夫かな」と感じれば、やはり心のどこかで違和感を持ち続けるため調子が悪いまま1日の練習が終わる。

これと非常に似ていると感じた。

この考え方の本質はおそらく「自分をどの様にしてその状態に持っていくか」という話である。

口で言うのは簡単だがこれが非常に難しい、そのためのアプローチ方法を教えてくれよ、と思った。

ただテニスなどのスポーツに関して言えば私はその状態に持っていくのが上手いと思う。

簡単だ、辛い時は声を出せば良い。

基本的にどのスポーツも負けているとテンションが下がり声が出なくなり、雰囲気が悪くなる。

声を出す、というのも人によっては難しいが比較的簡単に実行できて効果的だと思う。

声をだす事によってポジティブな気持ちに出来るだけでなく、個人的には「相手がミスしたときに相手をネガティブな気持ちにさせること」も可能だ。

例えば相手がミスしたときに「ラッキー!」と言うだけでもダメージが出る。

スポーツに於いては声をだすことにメリットしかないと考えている、これはおそらく経験でしかわからない。

では、実際に仕事や勉強でどの様に同じ状況を作るか、これが非常に難しい。

おそらくこれが昔から出来ていたら第一志望に現役で合格していた事は間違いない。

ただゾーンなるものは昔からあり(集中している事が自分でもはっきりわかる)、このタイミングでの頭の冴え方だけは凄いと自負している。

おそらく、自分が冴えているタイミングでの考えうる様々な要因をメモしておくのが1番の近道となるのだろうか。

朝起きた時間、食べたもの、冴えている時間帯、天気など…。

物事に対して最大のパフォーマンスを発揮しようと思ったら避けては通れない道であるが、これに関しては「個人差」という言葉で片付けられてしまうことが多いし、正解はない。

人生哲学(というより啓発?)は基本的に向かう方向は一緒であるが、そこまでの道筋をはっきりと教えてくれない(教えてくれても合わないことの方が多い)。

こういった本でゴールを見つける事は出来るかもしれないが、自身の経験の中でしかゴールまでの道のりを知ることは出来ないと考える。