「超自意識過剰人間」と関わりがあったときにできることは「逃げること」だけだ

こんばんは。

先日のテニスの試合で火傷レベルで顔を日焼けしてしまったため、会社ですれ違う人みんなに二度見されて帰りたい気持ちで一杯でした。

昨日、高校時代の同級生と飲みに行き色々な話をしたときに「あぁ、彼らは本当に優秀で色々考えているなぁ、見習わねば」と感慨深くなっていたのですが、本日出社して会社の人間と話をしたときに「このままここに居たら人間として終わってしまう」と感じました。

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突然のキレ

私の人生ではあまり出会ったことがなかったのですが、今の同期に超を100個付けても足りないくらい自意識過剰人間がいます

そんな彼を含む何人かと昼にご飯を食べたとき、彼の更にトマトのソースが残っていました。

彼はトマトが嫌いで、よくトマトだけ残しているのを見ていたので

私「ソースだけ残すなんて器用やなw」

と言ったところ

「は?なめすぎでしょ?まだ肉あるし(マジギレ」

私「…(あ、これは関わったらあかんやつや)」

そのあまりのキレのトーンに周りの人間も一瞬黙ってしまっていました。

彼は以前にもこういった感じで謎にキレる事があったので十分に注意を払っていたのですが、残念ながら本日は注意が足りなかったようです

そもそも同期と話すのに十分に注意を払わないといけない人間がいること事態がしんどいです。

彼の自意識過剰っぷり

以前仲の良い同期と以彼の自意識過剰っぷりについて話をしたことがあるがおそらく「自信過剰」から来ているという結論に至りました。

過剰が過剰を呼ぶ…何という負の連鎖だろうか。

こう自信過剰人間に関わったことがある人間ならわかるとおもいますが、行動の一つ一つにそういう姿勢が現れています。

・自分より下(立場とか性格が弱いとか)だと言葉が過剰になる

・女に弱い

・上の人間にはひたすら弱い

この辺の傾向が見えると私のパトランプが過剰反応します、できる限りかかわらないようにしているのですが全くかかわらないというのは会社が同じ同期である以上は無理なのが辛いところです。

ちなみに以前挨拶の記事を書いたのですが、そのときに「挨拶の価値が下がるから知らない人には挨拶しない」とい言い放ったのも彼です。

馬鹿より付ける薬がないので「逃げる」しかない

この自信過剰がどこから来るかといえば、私の経験的に言えば「人生で何も失敗したことがない(と思い込んでいる)」からだと考えます。

そういう意味で私は3浪した上にブサメンなので心配していません。

彼の自信過剰談話は尽きないのですが「その自信がへし折られるくらいの失敗をするかお叱りを受けないと気づかない」と思います、が私の会社ではそういう経験ができる人の方が少ないでしょうね。

これくらいの歳までその感じだと、そういう場面があっても「なんで俺が怒られてんの?」という思考になる可能性が高いです、もう無理です無理。

だから逃げましょう!

私はもう逃げるつもりです、彼から得るものは正直何もないです。

こういう人間が近くにいると非常にモチベーションが下がりますね、同期とはいえ。

一緒に働く人間を選べないという事が非常に辛いと感じた瞬間でした。

 

 

 

 

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