コロナ騒動でも営業しているパチンコ・パチスロ店について、遊戯をしたことがない人にもわかるように解説する

こんにちは。

コロナ騒動のニュースが連日ひっきり無しですが、最近はパチンコ店の営業が続いているニュースが話題になっています。

吉村知事、お疲れ様です。

働きすぎてクマがすごいことになっていますね。

私は大学時代にパチンコに関するバイト、打ち子を3~4年していたのでパチンカスと言われる人たちの心理はそれなりに分かっているつもりです。

この記事を読めば

  • 何故パチンコ・パチスロのプロが成り立つのか
  • パチンコ店とは?
  • 何故ホールから人が減らないのか
  • 営業が続く理由

が理解できるように書きたいと思います。

「なんでそこまでしてパチ屋にいくのか?」
「理解できない」

という方に読んでほしいです。

長くなりそうなので、まずはパチンコやパチスロの説明をしたいと思います。

そもそも、パチンコやパチスロは勝てる(お金が増える)のか?

正直勝てません、特にパチンコは厳しいと思います。

私はパチスロしかやっていませんでしたが、パチスロは「勝つ確率を最大限まで上げて、負ける確率を減らせる」のが限界です。

この手法をとっているのがいわゆるプロの方たちです。

プロの方ですらそうなので、プロじゃない方が勝つのは非常に厳しいです。

特に昨今はギャンブルに対する規制がどんどん厳しくなっているので、より勝てなくなっています。

もう1つ換金率というものがあり、玉やメダルに換えた時点で損をします。

例えばパチスロは遊ぶために最低メダルが3枚必要で、1枚20円で1000円で50枚もらえます。

ただ、換金するときは55枚や60枚で1000円とみなされます。

昔は等価の店(つまり50枚もってくと1000円返ってくる)店もありましたが、これも規制によってほとんどなくなりました。

最近はよく知らないですが、換金率も下がっているみたいです。

パチンコ玉も同様で、遊ぶためまずーからのスタートとなります。

パチンコについて

パチンコは正直打ったことがほとんどないので、あまりわかりません。

パチンコで食っていた友人が言うには、わかっていればパチンコのほうが勝てると言っていました。

パチンコにあるのは基本的に確率だけ、つまり運のみです。

台によって当選確率が決まっており、それを引けたら玉が増える感じです。

例えば今は無いですが、MAXと言われる台は「1/399」で当選します。

分母が大きければ大きいほど当たりづらいですが、当たったときのバックが大きくなります。

じゃあこの1が何を表すかというと、パチンコ台の真ん中にあるポケット(パカパカしてるやつ)に玉が1回入り、1回ルーレットが回ったことを指します。


(パチスロのモンキーが好きだったのでモンキーにしました)

黄色い枠の中です。

じゃあどれくらいここに玉が入るのか?という疑問が生まれると思います。

パチンコ玉1発がだいたい4円です。
(1パチと言われるのは、玉1発が1円のパチンコのことです)

最低1000円で遊戯開始できるので、1000円で貰えるパチンコ玉は250発です。

250発撃ち込んで、どれくらい真ん中に玉が入ると思いますか?

答えは平均して10発です。

いわゆるプロと言われる方はテクニック等で1000円で真ん中に入る玉を増やしたり、入りやすい台(釘が良いとか)を選びます。

それでも1000円で15回ればいいほうだと聞きました。

1000円で10回回して、1/399の確率をあてるなんてほぼ不可能ですね。

切りの良い1/400として、400回以内で1回当たる確率は63%くらいですね。
(399/400を399回引く確率を1から引けばいい)

パチ屋いくと1/299の台でも1000回転超えてる台とかあります。

確率的に言えば次の1回転で当たる確率は非常に高いですが、こういう台は呪われているので触らないほうが良いです。

1000回転超えるということはほぼ10万くらいつぎ込んでいるので、その前に辞めた人の合計で10万は店側の利益ということです。

1/299の台が当たったとしても、10万を回収するのは結構難しいので、この時点で店側の勝ちと言えるでしょう。

また1000もハマる台が出てきてしまうことから、店が遠隔操作(謎のボタンで当たらないようにして設けている)といううわさが流れたりもします。

この様にパチンコは運基本的にものをいうため、「超ハイリスクハイリターン(いや、ミドルくらい?)」なので非常に厳しいイメージです。

パチスロについて

私は一時期こちらをたしなんでいました。

パチスロには設定というものがあり、1~6の6段階で単純に言うと1が負けやすく、6が勝ちやすい設定になっています。

パチスロももちろん運はありますが、この設定がほぼすべてだと思ってください。

ここがパチンコとパチスロの違いで、パチスロのプロがいる理由です。

私がホールに通っていたころは5号機時代ですが、そのころは機械割119%がぎりぎりありました。

機械割というのは説明を省きますが、100%だと引き分けだと思ってください。

大体設定1だと機械割が96くらいで、6だと112~116くらいです。

私が好んで打っていたジャグラーという機械は6だと106くらいですが、こちらは技術介入が他の機種よりあるのと、Aタイプと呼ばれるものなのでまた別です。

ジャグラーは種類にもよりますが、設定6で1日(約9000~1万回転)回すと約4000~6000枚になります。

スロットは基本的に1枚20円なので、1000円で50枚となります。

結局運が絡むのは一緒なんですが、設定差があることによって高設定か低設定かある程度判別することが出来ます。

私が一番ホールに行っていた頃に人気だったのばバジリスク2という台でしたが、これは設定6を引くと高確率で万枚(10000枚)でる機種でした。

ただし1を引くと湯水のようにお金を吸われるので、この判別をきっちりしないととんでもないことになる台でした。

良く言われていたのが、巻物6回引いて1回も開眼チャレンジに入らないとほぼ6はないですかね(あってます?)。

といっても開眼突入/巻物引いた数が
0/6→ 0/10 → 3/12
となることも全然あるので、確率は難しいところです。

とはいえ、少なくとも巻物6回を引く、という試行をしなくてはいけないためお金が最低限かかります。

この判別を行うために投資が必要ですが、判別してよければ続行、悪ければ捨てる、ということが出来ます。

これが冒頭に述べた「勝つ確率を最大限まで上げて、負ける確率を減らせる」の正体です。

私がやっていた打ち子は、この試行回数を増やすために重要なのでバイトとして成り立つわけです。

打ち子については次回紹介します。

 

何にせよ、ギャンブルである以上は運の良し悪しが絡んでしまうのですが、数値によって自分のアクセルとブレーキが決められる点は大きく違うかなと思います。

以上がパチンコとスロットの説明になります。

次回は「何故パチンカス、ギャンブル中毒と呼ばれる人がいるのか。またパチンコ屋にはどういう人がいるのか」を説明したいと思います。