こんばんは。
本日は1日中仕事で使う知識について勉強していました。
あまりに勉強しかしていないので、途中疲れて軽くネットサーフィンをしていたのですが(すみません)、非常に面白いブログを見つけました。
あまりに面白くて20分も読んでしまいました(本当にすみません)。
内容が面白いのもあるんですが、それより私が書こうと思っていた事が書いてあったり、考え方が非常に似ていると感じたからです。
たぶんこういう記事を書ける人は同じような事を感じながら同じ経験を体験しているんだろなー…と会ったこともない人なのに親近感を覚えてしまいました。
もしかしたら今後書く記事に、この方が書く(書いていた)ものに似ていた物が出てくるかもしれませんがお許しください。
と言いつつ、今回の題名はその方のブログの内容を見て書こうと思っていた事を思い出したんですけどね。
Contents
愚痴は結局自己満足
私には良くない癖があって、それは「疲れてくると発言が適当かつ軽率になる」という物です。
疲れているのは肉体的ではなく、精神とか脳の時ですね。
考えるのが面倒臭くなって思った事を口にしてしまうのだと自己分析しています。
そんな折、同期とご飯を食べながら話をしていると愚痴をこぼしてしまいます。
飲みの席やお互いが共感できるような場合なら良いのですが、こういうときに溢れるやつはろくなやつが出てきません…。
あとで思い返して後悔する(正当化するわけではないのですが、まだ救いようがある)事が多いです。
愚痴を聞く側の立場になった事を思い浮かべていただければよいのですが、基本的には言う方は楽ですが聞く方にとってプラスになることって少ないですよね。
他人に話しても良いことはあまりない
しれっと言いますが、私は何回か浮気をされた事があってその時に人に話して楽になろうと思った事がありました。
で、やけくそになって仲の良い同期に話したのですが、こうなんというか「事実はあるのに現実味を感じていない」ような感じしか受けませんでした。
打っているのに響かないとはこういう事を指すのでしょうか、その時私は「こういう時ですら、他人事や絵空事のように捉えられてしまって、興味ないんだな」と感じました。
状況が状況だったので、周り的には完全に私の味方をする事が難しいという事もあったと思いますが、それにしても他人事のようで驚きました。
そのときに心に「他人は他人の事に、思っていた以上に興味がない。ある程度は自分の力で物事を解決しなくてはいけない。」と刻んだのですが、最近ちょくちょく忘れてしまいます。
じゃあどうすればいい?
つい最近そういう「言わなきゃよかった、疲れてたな…」と思うことがあったのですが、本日先程述べたブログにそういった場合どうするか書いてあるじゃないですか。
その方がいうには「ノートに書く」と良いそうです、ブログのように電子文書としてではなく自分の手で、ペンでノートに書くのが重要だそうです。
やったことないですが、確かにこれは良さそうだ…。
ペンで文字に起こすとそこには自分の気持ちをより込めれそうな気もしますしね。
何よりも誰にも迷惑をかけない、これが一番大きい。
そりゃ自分しか見ないノートに書きなぐるわけですから当たり前なのですが、これは意外に思いつかない方法だと感じました。
ただ、何年か書いたらデスノートもびっくりのノートが完成しそうですね…。
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