「ジム通い・筋トレじゃ痩せない」という経験をお持ちの方へ

こんにちは。

筋トレやフィットネスブームが来ているらしく、最近やたらとその手の話を耳にする。

ゴールデンウィークに豪遊したため、太ってしまって減量・ダイエットを考えている方も多いだろう。

私の彼女も例外ではなく、最近は仕事での疲れもありスイーツ消費量と体重は右肩上がりである。

そんな彼女は過去に何度もジムに通っていたが、痩せた試しはなく

「ジムに行っても痩せない」

「筋トレなんて無駄だ」

と語っていた。

おそらく、世の中にはこういう認識の人間、特に女性には多いのではないだろうか。

なのではっきりと伝えておきたいが、ジム通い、筋トレだけで痩せるわけがない。

これだけで痩せるのであれば、世の中の9割以上の成人男性、女性はジムに通うだろう。

では何故ジムに通い、筋トレをするのか、これは減量の仕組みを理解していないと響かないだろう。

減量は食事が命

私は幸運なことに(?)、ボディビルジュニアで入賞している大学の同期がいた。

彼に体について聞いたところ

「食事が9割、残り1割はトレーニングだね」

と語っていた。

後輩にも入賞者がいたが、彼らは

「あそこの食べ放題凄いよな!ブロッコリー食べ放題だし!

と話していたのが印象的だった。

とにもかくにも、減量は食事が命なのだ。

スマホ見ながらゆっくりエアロバイクを漕いでるおばはんをジムで見かけるが、何か月経とうと体型は変わらない、それどころかデカくなっている。

運動したところで、「運動したらお腹すいたなぁ」と食べる量を増やしたら運動しないのと一緒である。

そしてエアロバイクのような有酸素運動は、この後説明するがダイエットにおける資産である筋肉を著しく減らしてしまう。

筋肉は資産、脂肪は負債

金持ち父さん貧乏父さん風に説明すると、私は「ダイエットにおいて筋肉は資産、脂肪は負債」だと考えている。

筋肉は代謝に関わっているため、脂肪燃焼を促進する。そして筋肉がつくことでさらに次の筋肉をつける足掛かりとなる。

脂肪は体重を重くし、エネルギーを無駄に必要とするので食欲を促進する。脂肪は脂肪を呼び込む。

筋トレ種目の中でも最強レベルの全身運動懸垂に関して言えば、脂肪があるうちはまともにできない(私も上手くできない)

逆に懸垂ができるようになると、特に背筋に関しては指数関数的に伸びていく。

こんな感じで筋肉は良い循環を生み出すが、脂肪は負の循環にしかならない。

脂肪があって良い場面と言えば、北極海などの海に落ちた時に凍死するまでの猶予が長くなる事、殴られても痛みが減る事などだろうか。

日常生活においてはあまり役に立つとは思えない。

タンパク質が重要

ただ運動したり、食事を制限するだけではもちろん足りない。

運動後や食事でしっかりとタンパク質を摂取することが重要である。

タンパク質は皆さんご存知のように筋肉の素である。

筋肉を維持する、増やすためには、毎日(1.0~1.5 *体重)gはタンパク質を摂る必要があり、60㎏の人なら60g~90gくらいは毎日摂るべきである。

手軽にタンパク質が取れる食事として、コンビニなどで売っているサラダチキンが挙げられるが、あれ1つでタンパク質は約20~25gである。

プロテインだと1杯30gくらいで、物によるが23gくらい摂取できる。

ボディビルダーに聞いた話では、たんぱく質は単一のものでなく、様々な形で摂取した方が良いとの事だ。

鶏肉(胸やささみ)だけで90g摂るより、大豆や魚、卵などからも摂った方が良いという事である。

これはちらっと聞いた話だが、一度に吸収できるタンパク質の量は約30gくらいらしい、なので少し時間間隔(最低3時間くらい)を置いて摂取した方がよい。

この話を聞いたあとに、後輩のボディビルダー(全日本ジュニアで入賞)が

「筋トレ毎日してたとき、毎日鶏むね肉2㎏食べてましたけど、筋肉痛0でしたよ!」

と意味の分からない事を言っていた、おそらく脳みそまで筋肉になってしまったのだろう

余談だがタンパク質の多く含まれている鶏むね肉やささみはプリン体含有量がえげつない、痛風には注意が必要である。

まとめ

ダイエットの要点をまとめると

  • ジムでのゆるふわエクササイズでは痩せない
  • 運動より食事
  • タンパク質を摂る

 

しかしここまで説明しても「ジムなんて無駄」という人も多いと思う。

そういう人はダイエットは諦めるしかない。

またの機会に書きたいが、ダイエットはがむしゃらにやっても絶対に失敗する。

正確に言うと、スタートはがむしゃらでもいいが、終了時にある程度知識が必要だと感じた。

スロットと同じですね。

最高72kgまで減量した、110kgの巨漢デブだった私が言うのだから間違いない。

この記事を見たこれからジムに通おうと思っている方、ジムが無駄だと思っている方、ダイエットを考えている方に響けば嬉しい。